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内館牧子さんのことば [日々のこと]

6月3日(日)
数日前の朝の情報番組にゲストとして脚本家の内館牧子さんが出演されていました。
内館さんのコメントは今までも心底ついてる・・・と地味にパンチされる感じで発せられる言葉たちは気になる存在でした。
お店に遅刻しちゃうので残念ながら最後までは見れなかったけれど、今回も大きくうなずく言葉たちがあったので備忘録としてこのブログに記しておきたいと思います。

内館牧子の小説「終わった人」が映画化されるとのこと。
終わったひと.jpg
「定年って生前葬だな…」衝撃的な書き出しもいきなり!って感じですが私も同級生の男性たちに時々聞いたり話したりするのですが長年家族を支えたご主人だけど急に朝から晩まで家に居るとなると多分奥さんしんどいわ・・・と。
何か自分ひとりで過ごせる時間を今から趣味でも何でもいいけど持ってる???って聞くと、持ってないと答える同級生たち(笑)。
持っている人もいます。
きっと奥さんは感謝しているけど長年の生活サイクルが定年で変わるわけよお互い。
ご飯の用意も増えるし奥さんの一人の自由になる時間が無くなる気がする。
私が言うなよ!って感じたけど何となく想像するとそんな気がする。

番組内で質問に答える内館さんの話の中で下記のコメントに何だか内館牧子さん納得と言うかしてしまったわけです。

◆会社員は定年があるけれどフリーランスはない。だけど世の中から要らないと言われたら終わり。

◆60歳で一旦リセット。 着地点は一緒。 いい大学行った人もエリートもエリートから外れた人も綺麗綺麗と言われた人もそうでない人も一律に同じところに並ぶ。・
元エリートに今何してるの?って聞いたらこたつに入ってる、と

◆何があっても、面白がってしまいなさいよ。どんなことも楽しんで積極的に挑めば、きっと良い結果になります。

◆人生8勝7敗でいい。負け越しても来場所がある。

私も会社員じゃなくなったから定年はなくなったけど内館牧子さんが言われるように世の中から要らないと言われたら終わり。
その感覚はお店を始めてとても感じている事のひとつです。

ある程度の年齢になるときっと横並びになる感じはなんとなく想像出来ている気がします。
ここ数年で同窓会が幾つもあったせいもあるけれど、みんなそれぞれ良いことも辛いこともそれなりにあって今があると言った感覚を同級生たちに感じたから。
全員ではないけれど人の痛みが相手の立場になって考えられるような想像できるような年齢になったのかなぁ。
でもそれは年齢を重ねる事の良い部分だと感じていて、学生時代には思いもしなかった皆の大人な感じが居心地よかったりします。

人生8勝7敗でいいと言う言葉も確かにそんなに勝つことだけに集中しちゃうと辛いよねとも。
どうしても良いことが沢山あることを知らず知らずに望んでしまうものだからかな?
負け越すことだってそれはあるよねと思うし、来場所があると思えば気も楽になるなとか感じた次第です。

今日メールである方に私が送信した言葉。
「人と比べず、隙間で生きていく感じが理想です。」

中々難しいけれどそんな感覚で過ごしていきたいと常日頃から思っている私です。
でもこれが案外とむつかしいですね。






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